スピリチュアリスト直希の思うこと

先日(6月6日)、友人から「昨日、後輩が亡くなった」と連絡があり、しかも、まさかの自死だったので、すぐさま後輩と繋がりがある友人たちに連絡しました。

そして、後輩のために祈るようお願いし、僕も祈りました。

すると「直希さん、ごめん！俺、とんでもないことしてしまった！どうしよう？」とパニックになって泣く後輩の声が聴こえた気がしたのです。

とりあえず、心を落ち着かせて後輩が光に包まれるイメージをし、後輩に向けて「光が見えるだろ？光に行けよ！」と念じ、霊界(僕の守護霊と後輩の守護霊)に後輩の浄化を祈りました。

それから毎日、後輩の浄化を祈り、訪れた神社でも後輩の浄化を助けてくださるようお願いしていたのですが、6月10日に信頼しているミディアム(霊能者)のオンラインセッションで後輩との通信(ミディアムシップ)を試みてもらいました。

ミディアムが伝える後輩のメッセージは、まさに後輩そのものだったのでメッセージの一部を載せます。



直希さん、ごめんね！

本当ごめん！！

俺、皆にこんなに愛されてるの知らなかった！

皆にすぐに連絡して祈ってくれて、ありがとう！

それで、だいぶ楽になったし、もう苦しくないよ！

この一ヶ月は自分が自分じゃなかった！

ずっと酒、飲んで逃げてた！

昔の仲間たちから離れずにいとけばよかったな！

皆、祈ってくれて、本当にありがとう！

直希さんが今まで視てくれたり、スピリチュアルなことも教えてくれたのに俺、全然学んでなくてごめんね！



実は後輩の訃報を聞いてから、僕は「一体、お前は俺から何を学んでたの？なんのために俺が今まで霊視したり、スピリチュアルなことを教えたと思ってるの？なんでよりによって自殺だわけ？本当にバカなの？」と後輩に怒っていました。

それがちゃんと後輩に伝わっていたこと。

そして、訃報を聞いて僕がすぐに友人たちに連絡し、皆で祈ったことも後輩に伝わり、それが後輩の救いになったこと。

ミディアムシップによって、それらが証明されたおかげで後輩の訃報を聞いてから泣かなかった(実感がなくて泣けなかった)のに号泣してしまいました。

思えば７〜８年くらい前から僕の友人達(特に僕)から離れ、疎遠になっていた後輩。

沖縄を離れる前に連絡して会おうかなと思ったのですが結局連絡せず、会わなかったことを後悔しましたが、今更な話です。

でも、だからこそ、これからは会いたい人には会っておこうと心に誓ったのでした。



つづく☆




P.S.昔はブログで霊能者の紹介もしたことがありますが、今は一切行っていませんので霊能者の問い合わせはご遠慮ください。