
2024年03月25日
ひめゆりの塔での不思議体験
僕は沖縄生まれ沖縄育ちなのですが、恥ずかしながらひめゆりの塔に行ったことがありませんでした。
沖縄を離れる前に行かないといけないと思っていたので、昨日友人たちと初めてひめゆりの塔に行ってきたのですが、そこで不思議な体験をしました。
資料や展示物がある部屋からビデオ部屋に移って、ひめゆり学徒隊の生き残りのオバァたちの証言ビデオを見てると、ふいに男の先生とひめゆり学徒隊が(僕の霊眼に)視えたんです。
(その場にいるようには視えてないので浄化してると判断できます。)
僕には2列で、前列の1番左にメガネの若い男の先生、その右横に女学生が数人、後列に女学生が並んでる姿が視えたんですけど、ちょうど「後世に戦争の悲惨さを語り継いでいかないといけない」ってビデオのオバァが話してる時だったので「きっと、この人達(霊)もそう願ってるんだろうな」って感じたんですよね。
それ以上は特に思うこともなくビデオを見終わって次の部屋に移ったんですが、そこには戦死したひめゆり学徒隊と先生たちの顔写真が部屋中に展示されていました。
何気なく写真を見ていると、入口付近に「あ!この人!!」と思う男性の写真がありました。
その写真の2つ、3つ横にも似た感じの風貌の男性の写真あったんですけど「いや、この人じゃなくて、やっぱりこの人だ!」って何故かわからないけど、そう思ったんです。
写真の下には経歴とか説明が書かれてあって、男性の名前は平良さん、真面目で授業も丁寧だから生徒から「神様」ってあだ名がつけられていて、最後はアメリカ兵が迫ってきたため女学生9名と自決したとありました。
ビデオ部屋で視えた時に僕は人数を数えなかったですが3〜5名の少人数ではなかったし、かといって10数名の大人数でもなく、写真の下の説明書きを読んでも、写真の顔を見ても「やっぱり、この人だな!」と思わざるを得ませんでした。
きっと彼らは、ひめゆりの塔を訪れる人達に戦争の悲惨さと二度と戦争をしてはいけないということを、ずっとあの世から伝えているのだと思います。
(ひめゆり学徒隊だけじゃなく、戦没者は皆、そう願い、平和の大切さを今の人達に伝えたいはずです。)
これまで、ひめゆりの塔に行くと気分が悪くなるという話や、ひめゆり学徒隊はまだ成仏できずにこの世にさまよってるという話を聞いたことがありますが、僕が実際にひめゆりの塔を訪れてみて、そうは思いませんでした。
確かに、ひめゆりの塔の大きな壕の入口の前はなんか(エネルギーが)重たかったのですが、それは霊じゃなくて、壕に残る残留思念(壕の中で過ごしていた人達が抱いていた感情のエネルギー)かもしれんし、ひめゆりの塔を訪れた人の悲しみの念かもしれません。
それで気分が悪くなることや、ひめゆり学徒隊を感じたという人がいるかもしれませんが、でも、ひめゆり学徒隊は皆、浄化してると思います。
というより、戦没者は皆、浄化していると有能な霊能者たちも言っていますし、沖縄では毎年、慰霊の日に黙祷して祈ってる(供養してる)から浄化しないはずがありません。
だから、ひめゆりの塔を怖がって行ったことがないという人は、まず行ってみて欲しいと思います。
今のこの時代、戦争に着実に進んでいる今だからこそ、戦争とは何なのか、沖縄がどういう場所だったのかを知り、そして、戦没者や戦争を体験したオジィ、オバァたちの気持ちを知る必要があるのではないでしょうか?
少なくとも、僕はそう思いました。
沖縄を離れる前に行かないといけないと思っていたので、昨日友人たちと初めてひめゆりの塔に行ってきたのですが、そこで不思議な体験をしました。
資料や展示物がある部屋からビデオ部屋に移って、ひめゆり学徒隊の生き残りのオバァたちの証言ビデオを見てると、ふいに男の先生とひめゆり学徒隊が(僕の霊眼に)視えたんです。
(その場にいるようには視えてないので浄化してると判断できます。)
僕には2列で、前列の1番左にメガネの若い男の先生、その右横に女学生が数人、後列に女学生が並んでる姿が視えたんですけど、ちょうど「後世に戦争の悲惨さを語り継いでいかないといけない」ってビデオのオバァが話してる時だったので「きっと、この人達(霊)もそう願ってるんだろうな」って感じたんですよね。
それ以上は特に思うこともなくビデオを見終わって次の部屋に移ったんですが、そこには戦死したひめゆり学徒隊と先生たちの顔写真が部屋中に展示されていました。
何気なく写真を見ていると、入口付近に「あ!この人!!」と思う男性の写真がありました。
その写真の2つ、3つ横にも似た感じの風貌の男性の写真あったんですけど「いや、この人じゃなくて、やっぱりこの人だ!」って何故かわからないけど、そう思ったんです。
写真の下には経歴とか説明が書かれてあって、男性の名前は平良さん、真面目で授業も丁寧だから生徒から「神様」ってあだ名がつけられていて、最後はアメリカ兵が迫ってきたため女学生9名と自決したとありました。
ビデオ部屋で視えた時に僕は人数を数えなかったですが3〜5名の少人数ではなかったし、かといって10数名の大人数でもなく、写真の下の説明書きを読んでも、写真の顔を見ても「やっぱり、この人だな!」と思わざるを得ませんでした。
きっと彼らは、ひめゆりの塔を訪れる人達に戦争の悲惨さと二度と戦争をしてはいけないということを、ずっとあの世から伝えているのだと思います。
(ひめゆり学徒隊だけじゃなく、戦没者は皆、そう願い、平和の大切さを今の人達に伝えたいはずです。)
これまで、ひめゆりの塔に行くと気分が悪くなるという話や、ひめゆり学徒隊はまだ成仏できずにこの世にさまよってるという話を聞いたことがありますが、僕が実際にひめゆりの塔を訪れてみて、そうは思いませんでした。
確かに、ひめゆりの塔の大きな壕の入口の前はなんか(エネルギーが)重たかったのですが、それは霊じゃなくて、壕に残る残留思念(壕の中で過ごしていた人達が抱いていた感情のエネルギー)かもしれんし、ひめゆりの塔を訪れた人の悲しみの念かもしれません。
それで気分が悪くなることや、ひめゆり学徒隊を感じたという人がいるかもしれませんが、でも、ひめゆり学徒隊は皆、浄化してると思います。
というより、戦没者は皆、浄化していると有能な霊能者たちも言っていますし、沖縄では毎年、慰霊の日に黙祷して祈ってる(供養してる)から浄化しないはずがありません。
だから、ひめゆりの塔を怖がって行ったことがないという人は、まず行ってみて欲しいと思います。
今のこの時代、戦争に着実に進んでいる今だからこそ、戦争とは何なのか、沖縄がどういう場所だったのかを知り、そして、戦没者や戦争を体験したオジィ、オバァたちの気持ちを知る必要があるのではないでしょうか?
少なくとも、僕はそう思いました。

Posted by スピリチュアリスト 直希 at 19:42│Comments(0)
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