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2024年03月10日

霊界から自分自身へのメッセージ

これまで自分が相手にする人(相手にしたい人)はスピリチュアル(スピリチュアリズム)を知っているスピリチュアル中級者だと思っていたはずだが、違う。

相手にすべき人は初心者。

スピリチュアル(スピリチュアリズム)を知っている中級者ではなく、初心者のスピリチュアルが何かよくわからない人、迷信(似非スピリチュアル)に惑わされている人、懐疑的ながらもスピリチュアルに目覚めようとしている人(興味、関心を持ち始めた人)を相手にしていく。

そういう人達を助け、導くこと。

そして、自分を通してスピリチュアリズムに触れ、霊界のエナジーに触れる機会を与えること。

そこから先は本人次第、本人の学び、努力次第であるととらえて、遠くから見守り、祈る。

そうやって、地道に(霊的)真理の普及に励み、自他を愛し、導き、(霊界の)道具として生きていくことが本当の幸せであり、自分の魂が求めていることであり、生きる力にもなる。




闇を見て、闇を味わい、闇を知るからこそ、光がわかり、光に導ける。

この世は時間がたってわかることばかり。

後になれば全て(意味や必然性が)わかる。

だからこそ、全てに感謝、苦難への感謝、生かされていることへの感謝、学べることへの感謝なのだ。



これから世の多くの人は闇に落ち、闇の中でさまよい、もがくだろう。

その中で光を放ち、光を保ち、光をつなげていくことが役目となる。

どこにいても、どこへ行こうとも、その役割がやってくるし、自らそのようにあろうとするだろう。



過去の自分自身の間違い、未熟さを知れば、他者の間違い、未熟さを裁くこともなく見守り、導ける。

人は本来、光であり、神の一部。

神我、大我(利他愛の心)を目覚めさせて生きることは幸せの道である。

そうでないと(小我、自己愛で生きると)苦しみ、さまよい、もがき、悩み、間違える。

人は誰もが神。

誰もが未熟な神の一部。

どのような人の中にも神が宿っていることを忘れなければ、冷静にふかんして見れるだろう。




自分が成長できたのは、多くの人のおかげ。

道からそれ、道で立ち止まってしまった時も、多くの人(お客様や友人たち、故人)は見守り、応援してくれていた。

そのことを忘れるな。

感謝を忘れることなく進みなさい。





セッションの前に精神統一をして、瞑想をしていると、霊界から僕自身へのメッセージをもらいました。

僕自身へのメッセージなんて普段はないですし、たまにあってもシンプルで短いものなのですが今回は大量でした。(笑)

ブワーっていっきに伝わってきたものを紙に書きなぐったので少し補足()と修正をしましたが全体を通すと、なるほどなと思うことと改めて気づかされることばかりでしたので、このメッセージを胸に刻んで、これから頑張っていこうと思います。


メッセージの最後にもありましたが、これまで僕を見守り、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

皆さんには感謝しても感謝しきれません。

皆さんの幸せと、魂の成長をこれからも祈ってます。

ありがとうございます。

霊界から自分自身へのメッセージ


Posted by スピリチュアリスト 直希 at 17:54│Comments(0)
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