スピリチュアリスト直希の思うこと

有り難いことに、先日のブログを読んだ長年のお客様たちからコメントやメール、セッションの予約をいただいています。

長くご縁をいただいている方々とは15年も続いていますし、今は感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがとうございます。


思えば25歳という若さで個人セッションを始めたことも、個人セッションだけで8年やってきたことも奇跡というか、霊界の導きだと感じています。

それに副業(夜の仕事)を始めたキッカケは誹謗中傷でしたが、今思えば誹謗中傷も良い学びだったし、副業をしたことも自分には必要な経験だったとも思っています。
(今は個人セッションが副業になって、夜の仕事が本業になってますけどね。笑)

「全ては必然の学び」

「人生に無駄なことは一つもない」

これはスピリチュアリズムのお決まりの言葉ですが、本当にその通りですね。


とはいえ、後悔した時期もありました。

「25歳で個人セッションをすべきでなかった」と心底悔やみました。

スピリチュアルに興味関心がある人達の実情。

様々な悩み、苦しみを抱える人達の実情。

スピリチュアル業界の実情。

スピリチュアリスト達の実情。

それらの全てが想像をくつがえされたというか、全てに失望したからです。

でも、冷静になるとわかります。

僕が、ただ無知で世間知らずなだけだったのだと。

だからこそ、「現実を知る」ために、「人の闇を深く知る」ために霊界が、あえて若い時期の僕に経験させたのだと思います。



話は変わりますが、今年の正月は県外に移住した友人たちが何故か不思議と皆、帰省したので、久しぶりに友人たちと集まって沖縄で正月を過ごしました。

友人たちは今も昔も何も変わらず、温かくて本当に幸せな時間でした。

友人には恵まれた人生だな、と自分の人生を振り返ると思います。

また皆で集まれますように…。

どこにいても皆、幸せでありますように…。

沖縄を離れるけれど、いつかまた会えますように…。

そう強く願い、霊界に祈りました。



これまでご縁があった皆さん、本当にありがとうございました。

もうしばらくは沖縄にいるので、それまで宜しくお願いしますね。(^^)