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2023年07月27日

何に意識(波長)を向けるかで運命は決まる

皆さんは日々の中で何に意識を向け、何を意識して過ごしていますか?

ポジティブなことに意識を向けて、ポジティブなことを意識して過ごしていますか?

それとも、ネガティブなことに意識を向けて、ネガティブなことを意識して過ごしていますか?

きっと多くの人はネガティブなことに意識を向けているかと思います。

好きな人のことよりも嫌いな人(偉そうな旦那、嫌味な姑、意地悪な同僚や上司など)のことを考える時間が多く、言われて嬉しかったことよりも言われて腹が立ったことや傷ついたことを、テンションややる気が上がることよりもテンションややる気が下がることを思い出す時間のほうが多いはずです。

なぜなら、現世では波動の低いもの(ネガティブなこと)を感じ取りやすく、また波動の低いもののほうがオーラ(エネルギー)に残りやすいので、ポジティブなことよりもネガティブなことのほうに意識が向きやすいからです。

しかし、当然ながらネガティブなことに意識を向けてばかりいては幸せになれません。
(ネガティブなことに意識をとらわれている時は、そもそもが幸せではありませんしね。^^;)

幸せになりたければ「ポジティブなことに意識を向けること」が大事であり、そして「心の中をポジティブな感情で満たすこと」なのです。

まずは難しく考えず、シンプルに「波長が下がることに意識を向けない」「波長が下がることを思い出さない(引きづらない)」ようにしてみてください。

もし、波長が下がったら気持ちを切り替えることに集中して、意識的にポジティブなことを考え、自身の波長を変えるのです。

これまで自分を愛してくれた人たちや自分が愛する人たちの顔を思い浮かべたり、子どもの頃から今までの愛された記憶、人から大事にされた記憶、誉められた記憶、嬉しかった記憶、大笑いした記憶を思い出してみるといいと思います。
 
その後は自分に足りないもの(欠けているもの)ではなく、今、足りているもの、恵まれているものを一つ一つ数えてみてください。

幸せの数を、感謝の数を数えるわけです。

そうすることで重たく曇り空のような心が、軽やかな晴れ間のような心に変わるはずですし、「波長の法則」によって波長が高い人、物、出来事を引き寄せられるはずです。




今は闇の時代。

どこを見ても闇ですし、どこにでも小我と悪意が溢れています。

何も考えずに生きていると闇しか見えなくなりそうですが、でも、光が必ずあります。

だから、小さな光でもいいので日常生活の中で光を探してください。

他人の中に、そして自分自身の中にも光を見出してください。

闇は嫌でも目に入りますし、見ようとしなくても勝手に見えてしまうのですから、だからこそ、自分で光を探して、光を見るように習慣づけるのです。

その習慣が幸せを招き、自分自身を守ることにも繋がりますから、皆さんも是非今日から実践してみてくださいね。(^_^)

何に意識(波長)を向けるかで運命は決まる



Posted by スピリチュアリスト 直希 at 19:53│Comments(0)
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