スピリチュアリスト直希の思うこと

気になるコメントがあったので、取り上げたいと思います。

今日はあえて厳しめにいきますので、心が弱っている方は「戻る」ボタンをクリックして後日お読みください。(笑)




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名前: なつ


こんにちは。お忙しい中ブログ更新有り難いです！

最近、理学療法士さんだけどユタの力を持っているという方にお会いする機会がありました。

これまた体にも自宅にも霊が憑いてると言われました(^_^;)

お話を聞いて貰うのに３万円かかると言い、少し迷ってます…

でも、結局ユタに見てもらっても自分自身が地に足をつけて…

ナオさんがいつも言ってるようにしなければ意味ないのだろうなと思ってますが…。

これからのブログまた楽しみにしております。


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突っ込みどころが満載で何から突っ込んでいいか迷いますが、まず僕は「ユタの力」というところが引っかかります。

「ユタの力」とは一体なんでしょうか？？

霊能力のことですか？？

なつさん自身、そこの認識が「曖昧」で霊能に関して理解が足りないから「ユタの力」という言葉を使ったのだと思いますが、いかがでしょうか？

理学療法士であっても霊能がある(霊感が強い)人がいてもおかしくはありません。

だから、霊能があってもそれを生業(仕事)にしていない人も世の中にはいるのではないかと思います。

しかし、「体にも家にも霊が憑いている」というのは非常に根拠がなく、また無責任な発言だという風に感じます。

それでいて、話を聞いてもらうのに３万円？！

海外の有名なミディアム(霊能者)が日本で個人セッションした時と同じ金額を、素人に毛が生えたようなユタもどきの理学療法士が取るんですか？？？

きっと、そのユタもどきの理学療法士さんは素晴らしいエビデンス(根拠、証拠)を残せるリーディング(霊査)が出来るのでしょうね？(嫌味)

もし、「こんな霊が憑いている…」「先祖が…」「拝みが必要で…」と下手なこと(抽象的でエビデンスが残せない)をぬかしやがったら、僕だったらこてんぱんにして二度と霊能があるだなんて言えないようにしてやりますが(半分冗談、半分本気)、「体と家に霊が憑いている」と言うレベルですから、きっとそんなことをぬかす輩なのだと思います。

なつさんはこの理学療法士さんに見てもらうか少し迷っているとありますが、なぜ、どうして、何を迷うのでしょうか？？？

こういっちゃなんですが、一体、何のために僕のブログを読んているのでしょう？

僕はスピリチュアリズムを軸にブログを書いていますが、なつさんはちゃんとスピリチュアリズムを勉強されていますか？

江原啓之さんの書籍や他のスピリチュアリズム関連の書籍は読まれていますか？

ユタもどきの理学療法士さんに相談うんぬんの前に、ちゃんとスピリチュアリズムを学ばれてください。

そしたら、３万円も払わずに済みますし、もっと地に足がつくと思います。

僕のブログだけを読んでスピリチュアリズムを学んだ「つもり」になるのではなく、しっかりスピリチュアリズムを学ぶのです。

それが、なつさんには必要だと思いますし、僕のブログをスピリチュアリズムに照らし合わせて読むことが、なつさんの為になると僕は思いますよ。





P.S.ブログに寄せられたコメントは(非公開にしていますが)全て目を通しているのですが、時々「嘘だろ！？( ﾟдﾟ)」と突っ込んでしまうようなコメントもあり、スピリチュアリズムが全く浸透していないことを痛感させられるので、僕もスピリチュアリズムの普及に努めますね。(笑)