スピリチュアリスト直希の思うこと

先週末はauの通信障害でauユーザーは大変だったようですが、それにしてもauショップに問い合わせやクレームが殺到する意味が僕には理解できません。

「そんなことしても通信障害が直るわけないのに…」

普通なら、そう考えると思うからです。

auショップの店員さんやオペレーターの方々は、阿呆の対応にさぞ疲れたことだと思います。

お疲れ様でした。

今回の件もそうですが、悪天候で欠航した際の航空会社へのクレームや電車が遅延した際の駅員さんへのクレームも本当に理解に苦しみます。

ですが、もう人は理性を失い、おかしくなってしまったのでしょう。

言葉は過激かもしれませんが、最近はとち狂った人がここまで増えたかと驚かされることばかりです。

とはいえ、僕は「自分は大丈夫」とは思ってはいませんので、皆さんもどうか「自分は大丈夫」とは思わず、自分を疑い、常に客観視するようにしてください。

今は、自分を見失いやすい時代です。

こんな時代ですから、気を抜けばすぐに悪意に呑まれ、小我に呑まれてしまいます。

だから、自分を見失わないように、人としての感性を失わないように、謙虚に生きていきましょう。

大丈夫。

どんな闇の中でも光(霊的真理)と共に生きれば、何も怖いものはないのですから。