スピリチュアリスト直希の思うこと

３月３１日の今日はスピリチュアリズム記念日です。

「スピリチュアリズム記念日とは？」と疑問に思った方は、どうぞ自分でネット検索して調べてみてください。（笑）

それにしても、スピリチュアルという言葉は一般的に知られるようになっても、スピリチュアリズムはなかなか浸透しないものですね。

甘い言葉で慰め、現世利益を叶えるのがスピリチュアルと思っている人がほとんどなのはとても嘆かわしいのですが、でも、もう仕方ないと思っています。

巷のスピリチュアル（似非スピリチュアル）で満足する人はそれでいいし、スピリチュアリズムを必要としていないのですから。

本当に人生のドン底にいて、生きる意味を見失い、生きる気力も失った人は巷のスピリチュアルで満足も納得もできないはず。

そういう本当に霊界の光、霊界の導きが必要な人がスピリチュアリズムと出会い、そしてスピリチュアリズムを実践していくのだと僕は思っています。
（正確には、そう思うようになりました。）

とはいえ、今、スピリチュアル業界でスピリチュアリズムを伝えている人は本当に一握りです。

だから、スピリチュアリズムを必要としている人がスピリチュアリズムと出会い、スピリチュアリズムを実践して幸せになるためにも、僕はこれからもスピリチュアリズムを地道に伝えていきますね。