スピリチュアリスト直希の思うこと

今、世の中は深い深い深い闇に向かっています。

どこもかしこも悪意で満ちており、悪意にのまれている人だらけなので心穏やかに、前向きには生きられないかもしれません。


人は他者から悪意を向けられると、悪意で返したくなるものです。

理不尽な悪意（こちらに非がないにも関わらず向けられる悪意）であれば尚のこと。

やられたら、やり返す…

そうすると、相手もさらなる悪意で返してきますから、どんどん悪意にのまれ、闇にのまれて不幸になります。

だから、どうか皆さんは悪意に悪意で返さないように気をつけてください。


（悪意を向けてくる人間は）相手にしない（＝無視する）。

もしくは、毅然とした態度で立ち向かう。
（警察や弁護士など第三者に相談したり、悪意の証拠を残しておくなど）

それが一番です。

悪意を向けてくる人間のほとんどは自分の言動が法に触れるか、それが明るみに出るとまずい（自分に不利益が生じる）と知っています。

だから、人目につかないようにしたり、法に触れないギリギリのラインで悪意を向けてくることがあります。

彼らは、いわば卑怯者なのです。

卑怯者に正論は通じませんし、事実を歪めて解釈したり、自分に都合のいいように物事を話しますから、それらを全て理解した上で関わる必要があります。

「話せばわかる」と思うのは間違いですし、「ちゃんと向き合えば、いつかはわかってくれる」と思うのも間違いです。

残念ながら、彼らは死ぬまで変わらない可能性がありますし、死ぬまで反省しないかもしれません。

しかし、いずれカルマが返ってくるので「カルマの法則」に全てを委ねて放念すべきといえます。

もちろん、現実的な対処も必要ですから引っ越す、辞める、訴える、反論するなど理性的に判断して行動してください。


意地悪な人は幸せじゃないし、絶対に幸せにはなれません。

彼らは物質をいかに持っていようとも、恵まれた環境にいるように見えたとしても心は愛に飢え、幸せではないのです。

それに他者に悪意を向けると「カルマの法則」と「波長の法則」で幸せになれませんから、幸せになりたいのにいつまでたっても幸せになれない気の毒な人といえます。

あなたが意地悪な人と出会った時は、そのことを思い出してください。

そして悪意を向けられても、悪意にのまれないように。

自分の中に悪意を溜めないようにしてください。

あなたが幸せに生きることを考え、心身共に健康で満ち足りた日々を送るために努力してください。

あなたの幸せを、あなたが悪意に負けないことを僕は祈っています。