スピリチュアリスト直希の思うこと

人に期待してもいいことはありません。

人に期待するほど「裏切られた」と思い、ガッカリしたり、腹を立ててしまうものなのです。

親だから…

旦那（妻）だから…

家族だから…

友達だから…

恋人だから…

上司だから…

部下だから…

いい大人なんだから…

「〜してくれるだろう」と期待したり、「〜するのが当たり前」と考えるのは間違いや不幸の元。

極端な言い方かもしれませんが「何もしてもらえなくて当たり前」「何もなくて当たり前」と思っていたほうがいいのです。

そのほうが人から少しでも親切や思いやり、協力や理解を得た時に感謝できますし、自分自身が穏やかでいられるはずです。

本来なら、どのような関係性であっても互いに助け合い、許し合い、寄り添い合えたらいいのですが、それは残念ながら「理想」に過ぎず、現実では難しいといえます。

しかし、それでも他人に対して愛を持ち、見返りを求めずに大我（利他愛）の実践ができるか霊界に試されています。

それに大我の実践こそが幸せへの道といえます。

だから、どこでも自分から人に愛を与え、愛のある言動を心がけていきましょう。




P.S.こんな世の中で、こんな闇が深い今だからこそ、あなたの愛（優しさ）を必要としている人が沢山いることを忘れないでください。