スピリチュアリスト直希の思うこと

人は皆、幸せになりたいし、幸せな人生を望んでいます。

特にスピリチュアルに興味を持ったり、スピリチュアリズムを学ぶ人は幸せになりたい気持ちが強いはずです。

というか、幸せになりたいからスピリチュアルに目覚めたのだと思います。

しかし、スピリチュアルを信じる人は「スピリチュアルは魔法ではない」ということ。

「スピリチュアルは現世利益を叶えるものではない」ということを、まず理解しなければいけません。

そして「幸せになる」というとどうしても物質的な面が潤うとか、物質的に何かを得ることを考えがちですが、幸せと物質の有無は比例しないということを理解する必要があります。

要するに「結婚したら幸せになれる」「お金持ちになったら幸せになれる」「夢が叶ったら幸せになれる」というのは「幻想に過ぎない」ということを理解する必要があるのです。

霊的に見れば現世は学びの場ですから、生きていれば必ず何か起こります。

だから、一見すると物質に恵まれ、羨ましい生活を送っている人も必ず何か問題（悩み）を抱えているのです。

そのことを理解した上で霊的視点に立って人生を俯瞰したり、自分自身の悩みと向き合うことが「幸せへの一歩」になります。

さぁ、あなたも「幸せへの一歩」を踏み出しましょう。



P.S.パワースポットに行っても、パワーストーンを身につけても、方位や風水を気にしても、神社仏閣でお祓いを受けても、ユタに拝みをお願いしても幸せになれないですし、そもそも人や物、スピリチュアルな世界に「依存」する心を捨てなければ一生、幸せになれないということを理解すべきなのです。