スピリチュアリスト直希の思うこと

今、「日本沈没」というドラマがやっていますが、正直、僕はこれも霊界からのメッセージだと思っています。
（霊界からのメッセージは映画や本、流行りの言葉などを通しても伝えられることもあります。）

海底火山が噴火し、阿蘇山も噴火、関東では地震が続いている…

富士山はいつ噴火してもおかしくはないし、南海トラフ地震もいつ起こってもおかしくはない…

それなのに何も学ばず、何も変わらず、政治も変えず、未だに「今だけ・金だけ・自分だけ」の精神で物質主義、経済主義で生きている私たちへの強い強い警告が「日本沈没」だと僕は感じるのです。

もちろん、ドラマ（元々は映画らしいですね）なので「作り物」ですが、でも「作り物」であっても「日本沈没」が実際に起こらないとはいえないはずです。


残念ながら人の波動は荒れる一方で、今は低級自然霊化に歯止めがかかるどころか、もう手がつけられない、どうしようもないところまで来ています。

だから、（人の波動に自然霊が感応して自然災害が起きるので）これから今までよりももっと大きな自然災害が増えることは覚悟しておかなければいけません。

常に備えておかなければいけない。

いつ、どこで、どんなことが起きてもおかしくないのだから…。


こんなことを書けば、僕のことを「終末論を唱える異常者」という風に見る人も出るでしょうが、でも、現実をちゃんと見てください。

人が自ら破滅の道、自滅の道を歩んでいることは現実を見れば明らかです。

立ち止まることも、引き返すことも、改心することもない未熟で愚かな私たちに、霊界はわかりやすくメッセージを届けてくれています。

霊界が求めていることはシンプルです。

人が正常な愛念と正常な感性を取り戻し、生きていくこと。

だから、スピリチュアリズムを学ぶ私たちスピリチュアリストは率先して実践し、静かに祈りながら利他愛で生きていく必要があるのだと思います。




P.S.（低級自然霊化の一途をたどっていますから）これから更に無差別殺傷事件も増えるはずなので、催涙スプレーなど自分の身を守るための物を持っておくほうがいいでしょうね。