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2021年10月23日

皆、悩みながら生きている

悩みがないことは幸せなことですから、誰もが何も悩むことなく生きたいと思うはずです。

しかし、人には様々な気質、性格がありますし、前世から引き継ぐ課題やトラウマもあるので何も悩まずに生きれる人というのはごく僅かでしょう。

それに今の世の中は複雑な問題が多く、先行きも不透明ですから、悩まずに生きるというのは無理な話だと思います。

年齢(年代)によっても人の悩みは変わってきますから、今は悩まないことでも年を重ねた時に悩むかもしれません。

自分は悩まないことも、ある人(他人)は悩むかもしれない…。

その逆も然り。

そもそも現世は学びの場なので、現世にいる間(生きている間)は常に悩みながら生きてしまってもおかしくはないでしょう。

そのことを理解すれば悩みやすい人(自分や他人)に対しての見方が変わるはずですし、今現在、悩みを抱えている人への関わり方も変わってくると思います。

人は誰もが未熟なのですから悩んで当然であり、悩むのが人だといえます。

わたしも未熟。

あなたも未熟。

皆、未熟。

その視点を忘れなければ、謙虚さと思いやりを失わずに生きていけるでしょう。




P.S. 霊的真理の理解が深まるにつれて必要以上に悩むことはなくなりますが、それでも人はやはり未熟だから、スピリチュアリズムを学ぶスピリチュアリストであっても(僕に限らず)スピリチュアリズムを口にしたり、伝える人であっても必ず何かしら悩むものだと思います。

皆、悩みながら生きている


Posted by スピリチュアリスト 直希 at 14:35│Comments(0)
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