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2021年09月23日

人間関係は難儀なもの

僕は人間関係で無駄に悩まないために「人間関係は難儀なもの」とはじめから考えるようにしています。

世の中には意地悪な人もいるし、空気が読めない人や偉そうな人、物の言い方がキツイ人、自分勝手な人もいますが、そんな人といつ、どこで出会い、関わらなければならないかわからないので「人間関係は難儀なもの」と考えて、あらかじめ腹をくくっているわけです。

優しい人や親切な人と出会えば「有り難い」と感謝。

そうじゃない人と出会えば「学び」と割り切り、理性的に対応する。

これまで副業で色々な人と出会い、関わってきましたが、副業の人間関係で必要以上に悩まずに済んだのは「人間関係は難儀なもの」と考え、下手に期待したり、依存心を出さないようにしてきたからだと思います。

「理解してもらいたい…」

「よく見られたい…」

「いい評価をされたい…」

「気を使ってもらいたい…」

「助けてもらいたい…」

そう期待すると、ほとんどの人間関係は期待を「裏切られる」はずですから、最初から期待せず、優しい人と出会ったり、人に親切にしてもらった時に「有り難い」と思って感謝したほうが精神衛生上、絶対にいいと僕は思うのです。


そもそも、霊的に見れば人は小我(利己的)であり、現世は人の小我があぶり出される場ですから、人と関われは小我を見ることになるし、人が集まれば必ず何かしらの小我に触れることになります。

しかし、人は誰もが大我(利他愛)も兼ね備えています。

だから、出来る限り、人の小我ではなく、たまに顔を出す大我や眠っている大我に目を向け、そして、自分から大我の実践(大我の発露)をしていくことなのです。

それが良い人間関係を築く秘訣であり、自分自身が幸せでいるために必要なことでもあると僕は思っています。




P.S.僕は副業で本当に多くの人と出会い、関わってきましたが無責任な人が本当に多いと感じたし、仕事ができない人は仕事ができないんじゃなくて「仕事をやらないからできないだけ」なんだということを痛感したので「こんな中にいたら、そりゃ、真面目な人は病むか、心を腐らせちゃうわな!」と思いましたよね。(;´∀`)

人間関係は難儀なもの


Posted by スピリチュアリスト 直希 at 20:47│Comments(0)
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