スピリチュアリスト直希の思うこと

生きていれば、自分が惨めに思える時もあると思います。

「わたしは一人ぼっち…」

「誰からも愛されもしなければ、必要ともされていない…」

「生きる楽しみや希望はないし、人に誇れるものも何もない…」

そんなことを思えば思うほど他人がうらやましくなったり、、人生をやり直したくなって、後悔しても意味がないとわかっているのに後悔ばかりして、、、

そんな自分が嫌で嫌で仕方なくて、余計に惨めな気持ちが強くなっていくはずです。

でも、自分で自分を惨めにしたところで現実は変わりませんし、誰も助けてはくれません。

厳しいようですが、自分で立ち上がって前を向いて歩くしかないのです。

「皆（多くの人）には寄り添ってくれる人や、共に歩んでくれる人がいるのに…」と思うかもしれませんが、そんなことを思っても寄り添ってくれる人や、共に歩んでくれる人は現れないのです。

今は一人だとしても、前を向いて歩いていく中で寄り添ってくれる人や、共に歩んでくれる人は現れます。

だから、明るい未来を信じましょう。

そして、明るい未来を築くためにも、自分を惨めにしないで生きましょう。

他人から惨めに思われても、自分で惨めに思わなければ惨めな人生にはなりません。

だから、自分を惨めにせず、今ある幸せを数えて、自分にも他人にも優しくするのです。

そしたら、きっとよくなる。

きっと心から笑えるようになる。

きっと生きててよかったと思える日がくる。

そう信じて、まずは今を乗り越えるのです。




P.S.霊界（守護霊）はどんな時も見守ってくれていますし、たとえ一人ぼっちに思える時であっても必ず寄り添ってくれているということを忘れないでください。