
2021年08月26日
生活保護について思うこと
生活保護については色々な意見がありますが、僕は必要な制度だと思うし、今以上に審査や条件を厳しくしないほうがいいと思っています。
とはいえ実際問題、生活保護を受けているのにギャンブルをしていたり、不正に生活保護を受けているケースはあるようなので「それはそれ」で対処をしなければいけないと思います。
生活保護を過剰に反対する人たちは、よく不正に生活保護を受けている人をやり玉に上げていますが、実は不正をしている人がごく一部ということもわかっているように僕は思うのです。
わかってはいるけど、自分の置かれた環境や待遇に不満があるから許せないのでしょう。
「私は汗水たらして働いて○万円しか貰ってないなのに、働かないで月10万円も貰うなんてズルい!!」
「私は我慢して頑張って生きてるのに、何もしないで生活が保証されるなんてズルい!!」
そんな風に自分と比べて、自分の不満や報われない気持ちを生活保護を受けている人にぶつけているのではないでしょうか?
しかし、ズルいと思うのなら「あなたも生活保護を受けたらいいんじゃないですか?」と僕は思ってしまいます。
いちいち、ああだこうだ言ったり、ズルいと非難するのは(その人が)羨ましいからであって、そんなに羨ましいのなら自分もやればいいわけです。
(本気を出せば生活保護を受ける道は探せるはずだし、家族がいても生活保護を受けられるようになるはずです。)
とはいえ、不正をしてバレればもちろん捕まりますし、スピリュアルな視点で見れば不正に生活保護を受給している人は負のカルマを撒いているので、いずれ刈り取ることになります。
それに不正をしてまで生活保護を受けることが本当に幸せかどうかは疑問です。
だから、生活保護に過剰反応したり、自身が生活保護を受けようとするよりも今、自分が抱える問題としっかり向き合って解消したほうが、よっぽど幸せだと思うのです。
皆さんは生活保護について、どう思われますか?
僕は受ける必要がある(受けないと生活するのが困難)と思ったならば、早めに受けるべきだと思いますし、自己破産についても同じ考えです。
生活保護を受けている人たちが抱えている問題は様々ですが、生活保護があるから生きていられる人が沢山いる、という事実があります。
だから、生活保護の制度を考える時は、もっと冷静に「自分を勘定に入れず」に広い視野を持って考える必要があると思うのです。
P.S.これまでよく聞いていたことでもありますし、僕が生活保護をすすめたお客様からも聞いたことなのですが「行政に相談しても色々なことを言われて、なかなか生活保護を受けさせてもらえない」ようなので何回か断られても根気強く通ったり、弁護士の無料相談で相談してみるといいと思います。
とはいえ実際問題、生活保護を受けているのにギャンブルをしていたり、不正に生活保護を受けているケースはあるようなので「それはそれ」で対処をしなければいけないと思います。
生活保護を過剰に反対する人たちは、よく不正に生活保護を受けている人をやり玉に上げていますが、実は不正をしている人がごく一部ということもわかっているように僕は思うのです。
わかってはいるけど、自分の置かれた環境や待遇に不満があるから許せないのでしょう。
「私は汗水たらして働いて○万円しか貰ってないなのに、働かないで月10万円も貰うなんてズルい!!」
「私は我慢して頑張って生きてるのに、何もしないで生活が保証されるなんてズルい!!」
そんな風に自分と比べて、自分の不満や報われない気持ちを生活保護を受けている人にぶつけているのではないでしょうか?
しかし、ズルいと思うのなら「あなたも生活保護を受けたらいいんじゃないですか?」と僕は思ってしまいます。
いちいち、ああだこうだ言ったり、ズルいと非難するのは(その人が)羨ましいからであって、そんなに羨ましいのなら自分もやればいいわけです。
(本気を出せば生活保護を受ける道は探せるはずだし、家族がいても生活保護を受けられるようになるはずです。)
とはいえ、不正をしてバレればもちろん捕まりますし、スピリュアルな視点で見れば不正に生活保護を受給している人は負のカルマを撒いているので、いずれ刈り取ることになります。
それに不正をしてまで生活保護を受けることが本当に幸せかどうかは疑問です。
だから、生活保護に過剰反応したり、自身が生活保護を受けようとするよりも今、自分が抱える問題としっかり向き合って解消したほうが、よっぽど幸せだと思うのです。
皆さんは生活保護について、どう思われますか?
僕は受ける必要がある(受けないと生活するのが困難)と思ったならば、早めに受けるべきだと思いますし、自己破産についても同じ考えです。
生活保護を受けている人たちが抱えている問題は様々ですが、生活保護があるから生きていられる人が沢山いる、という事実があります。
だから、生活保護の制度を考える時は、もっと冷静に「自分を勘定に入れず」に広い視野を持って考える必要があると思うのです。
P.S.これまでよく聞いていたことでもありますし、僕が生活保護をすすめたお客様からも聞いたことなのですが「行政に相談しても色々なことを言われて、なかなか生活保護を受けさせてもらえない」ようなので何回か断られても根気強く通ったり、弁護士の無料相談で相談してみるといいと思います。

Posted by スピリチュアリスト 直希 at 19:14│Comments(0)
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