スピリチュアリスト直希の思うこと

ここ最近、テレビやネットで「富士山の噴火」に関すること（漫画の予言）が取り上げられているようですが、富士山は活火山です。

だから、いつかは噴火しますし、いつ噴火してもおかしくないといえます。

とはいえ、こうやって「富士山の噴火」が取り上げられるのは、ある種のメッセージだと僕は思っています。

ご存知の方もいるはずですが富士山は霊山であり、日本の結界の要といわれています。

その富士山が噴火するということは、つまり、日本の結界が完全に破れるということ。

ここまで人が狂い、低級自然霊化した現状を考えれば、最後の要となる富士山の結界はいつ破れてもおかしくありません。

しかし、ただでさえ富士山が噴火すれば、その被害は凄まじいといわれていますが、もしコロナ禍で噴火したらどうなるでしょうか？

だから、好奇心で「本当に予言が当たるのか？」「富士山はいつ噴火するのか？」と噴火を楽しみに待つのではなく「どうか噴火しませんように！」「どうか日本の結界が守られますように！」と願い、富士山に向けて祈りを捧げることなのです。

皆が心を一つにして祈れば富士山は噴火せず、豪雨や地震などの自然災害で被害が最小限に済むかもしれません。

祈りの力はあなどれないし、祈ることはそれほど重要なのです。

だから、どうかあなたも祈ってください。

祈りを自分のものにして、祈りと共に生きていけば人生がいい方向に変わっていくのを実感できるはずです。




P.S.世界には様々な予言があり「予言が当たるかどうか」ばかり取り上げられますが、本来、予言というものは「（それを）回避するため」にあって「人の在り方や生き方への警告」ということを理解しなければなりません。