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2021年08月20日

怪談話に思うこと

お盆の時期は確かに霊が増えるとは思うのですが、なぜこの時期に怪談話が増えるのか僕には理解できません。

お盆の時期に帰ってくる霊(故人)は幽界まで成仏しているのであって、幽現界(この世とあの世の間)に留まる未浄化霊とは違う存在です。

怪談話に出てくるような霊は執着が強い未浄化霊。

つまり、成仏していない霊です。

それなのに、お盆の時期には、あたかもあの世にいた霊が化けて出たかのような怪談話が増えるので、もう意味くじピーマン(死語)ですわ。

僕は基本的にホラーとか怪談話の類いのものは見ないのですが、たまに偶然目にすると突っ込みどころが多すぎて、怖がるどころか冷めてしまいます。(笑)
(実話をもとにしたという「事故物件」という邦画を僕にしては珍しくレンタルしたのですが、見た感想は「これはかなりフィクション!」というものでガッカリしました。)

皆さんは怪談話は好きですか?

もし好きだとしても、先祖(成仏した故人)と未浄化霊は混同しないであげてくださいね。(;´∀`)




P.S.もし僕が先に死んだらテレビに人影をうつしたり、部屋の中で物が宙に浮いたりするポルターガイストを起こすから楽しみにしとけよーって友人には言っています。(笑)

怪談話に思うこと



Posted by スピリチュアリスト 直希 at 21:17│Comments(0)
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