てぃーだブログ › スピリチュアリスト直希の思うこと › 親戚が集まらないと先祖は悲しむ?

2021年08月20日

親戚が集まらないと先祖は悲しむ?

今日から沖縄はお盆(旧盆)です。

今年もコロナ禍で親戚が集まるということはないはずですが、それを先祖が悲しむということはないので安心してください。

というか、コロナ禍でわざわざ感染のリスクをおかしてまで親戚一同、集まるほうが先祖は悲しむはずです。

そもそも仏壇に手を合わさなくても、お墓に行かなくても心の中で先祖(故人)に思いを向ければ、その思いはすぐに伝わります。

逆をいえば仏壇に手を合わせようが、お墓参りをしようが、そこに先祖を思う気持ち(愛や感謝)がなければ先祖には簡単にバレてしまいます。

生きている人間には嘘が通じても、死んだ人間(霊)には嘘が通じないのです。

あの世は、時間も距離も空間も関係のない「思いの世界」。

このことを理解していれば、沖縄でまことしやかに言われている様々な迷信や巷のユタの言うことが「嘘」であり、何がどう「間違い」なのかもわかるのではないでしょうか?




P.S.20年以上お墓参りをしていない僕は別に先祖から祟られもしませんし「お墓に霊はいないし、暑いからこの時期に行く必要はない!」と思っているので今後も記録を更新し続けるはずです。(笑)

親戚が集まらないと先祖は悲しむ?


Posted by スピリチュアリスト 直希 at 18:24│Comments(0)
コメントはブログには表示されません。ブログやセッションの感想、またはブログで取り上げて欲しいスピリチュアルな疑問をお寄せください。頂いたコメントはブログで使わせていただくことが
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。