
2021年08月20日
魂(霊体)に話しかける
話が通じない人(頑固な人や傲慢な人)や何らかの理由で話ができない人には、その人の「魂に向かって話しかける」ことを僕はオススメします。
人間は霊的存在で肉体、幽体、霊体が重なっていますから、相手の霊体、つまり魂に向かって話しかけるわけです。
そうはいっても特に何かするということではなく、「相手の表面的な反応や態度は気にせず、自分の中で相手の魂に向かって話しかけていれば、それで充分」です。
根気強く、辛抱強く、何度も何度も相手の魂に話しかけると、そのうち相手に何らかの変化が見られるかもしれません。
しかし、「魂に向かって話しかけると必ず変化が見られる」というわけではありませんから、変化を期待し過ぎるのは間違いです。
変化を期待し過ぎるのは「成果主義」であり、結局は「小我」で自分のためなのです。
あくまで、話が通じない人や話ができない人には「大我」な動機を持って「魂に向かって話しかける」という手法を取る、ということが大事だということなのです。
魂に話しかけていれば相手が肉体を捨てて、あの世に帰った時にそのことがわかります。
魂には、しっかり刻まれているからです。
だから、「成果主義」や「小我」に陥らず、魂の視点に立ち、広い視野で理性的に人と関わっていきましょう。
P.S.善意であっても無理矢理、相手を変えようとしたり、何が何でも相手に変わってもらいたいと思うことは「傲慢」なのです。
人間は霊的存在で肉体、幽体、霊体が重なっていますから、相手の霊体、つまり魂に向かって話しかけるわけです。
そうはいっても特に何かするということではなく、「相手の表面的な反応や態度は気にせず、自分の中で相手の魂に向かって話しかけていれば、それで充分」です。
根気強く、辛抱強く、何度も何度も相手の魂に話しかけると、そのうち相手に何らかの変化が見られるかもしれません。
しかし、「魂に向かって話しかけると必ず変化が見られる」というわけではありませんから、変化を期待し過ぎるのは間違いです。
変化を期待し過ぎるのは「成果主義」であり、結局は「小我」で自分のためなのです。
あくまで、話が通じない人や話ができない人には「大我」な動機を持って「魂に向かって話しかける」という手法を取る、ということが大事だということなのです。
魂に話しかけていれば相手が肉体を捨てて、あの世に帰った時にそのことがわかります。
魂には、しっかり刻まれているからです。
だから、「成果主義」や「小我」に陥らず、魂の視点に立ち、広い視野で理性的に人と関わっていきましょう。
P.S.善意であっても無理矢理、相手を変えようとしたり、何が何でも相手に変わってもらいたいと思うことは「傲慢」なのです。

Posted by スピリチュアリスト 直希 at 17:21│Comments(0)
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