スピリチュアリスト直希の思うこと

肉体が疲れているなら、ゆっくり休めばいいのですが、心が疲れている時は休むだけでは心は元気になりません。

僕がオススメしたい心を元気にする方法はいくつかありますが、わりと効果が出やすいものに「美しいもの（景色や花）や好きなもの（好きな人や家族写真、赤ちゃん、動物など）を見る」ということが上げられます。
（視覚の力は凄いですからね！）

あとは「栄養のある美味しい食事や愛のこもった手料理を食べる」こと。
（食べ物のエネルギーも、心に元気をくれますからあなどれませんよ！）

そして「自然の香り（アロマなど）や幸せな過去を思い出す香り（香水や柔軟剤など）をかいだり、優しい人の声や美しい音（好きな曲や自然の音など）を聞く」のもいいと思います。
（嗅覚、聴覚の五感は心にも影響を与えますからね！）

それらをした上で、あなたの人生で嬉しかったことや楽しかったこと、人に親切にされたり、大事にされた過去を思い出して、その時の幸せな気持ちに浸ってみてください。

もしかすると、人によっては涙が溢れて声をあげて泣いてしまうかもしれませんし、これまで我慢して耐えてきた気持ち（ネガティブな感情）が一気に吹き出すかもしれません。

けれども、素直に「苦しい」「寂しい」「悔しい」「辛い」「死にたい」と声にして吐き出すこと。

そうやって、心の中に溜まっていた膿を出し切ることが大事なのです。

膿を出し切った後には、今のあなたに生きる価値があり、あなたが愛される価値のある人間だということ、そして、これまで沢山の人に愛されて生きてきたということが自分でわかるはずです。

失ってしまった自信や、低くなりすぎた自己肯定感も少しだけ回復すると思います。

そしたら自分で自分を責めたり、自己否定はせずに、これからの明るい未来を信じて「前を向こう！」「幸せになろう！」と強く思って、お風呂に入るなり、早めに寝て休んでください。

目が覚めたら、きっと今日よりも心が元気になったあなたがそこにいるはずですよ。


僕には少ししか、というか、何もお役には立てませんが、いくつか綺麗なお花と景色の写真を載せておきますね。



あなたの心が元気になりますように。



あなたの未来が明るくなりますように。



あなたが幸せでありますように。



おやすみなさい。





P.S.誰だって辛い時は辛いし、苦しい時は苦しいし、常に笑顔で前向きでいられるわけはないんですから、自分で自分を痛めつけたりせずに、無理をせず休み休み、マイペースにゆっくり生きていきましょう。(^^)