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2021年08月18日

沖縄で感染者が減らない理由

今日も過去最多のコロナ感染者数を記録した沖縄ですが、お盆休みで観光客も多く来県したようなので、もしかするとこれから更に感染者数が増えるかもしれません。

こういうことを書くと観光客に原因かあるように思うかもしれませんが、僕は観光客ではなく地元、沖縄県民に原因があると思っています。

だって、ここまで感染者が増えても沖縄では、まだ飲みに行く人がいますからね。

今までSNSで居酒屋やホームパーティーでの飲み写真がどれほど流れてきたかわかりませんから、沖縄県民は若者もオッサンもオバサンもジジイもババアも皆、人と群れなきゃ生きていけないし、飲まずにはいられない人種だと僕は思っています。

だから、ナイチャー(内地の人)じゃなくて、ウチナーンチュが悪い!!!とも思うわけです。


それにしても、沖縄は観光で経済が成り立っている島ですから、観光客に「絶対、沖縄に来るな!!」とは言えませんし、コロナが収束しない中で「是非、沖縄に来てください!!」とも言えない難しい状況だと思います。

あくまで僕個人としては、どうせ来る人は来るだろうから、沖縄に来るのなら空港とホテルと海と観光スポットだけ行き来して、地元の人間(飲食店やホテルのスタッフ以外)とは一切関わらず、公共の場で話すことも控え、尚かつ、お土産品などの県産品を沢山買って沖縄に多くのお金を落としていって欲しいと思っています。

乱暴な言い方ですが「そんなに沖縄が好きなら(飛沫感染予防の意味も含めて)黙って金使って沖縄に貢献しろ!!!」と思うわけです。(笑)

「それが出来ないなら来るな!!」とまでは思いませんが、でも、沖縄が好きなら少しは沖縄のことを考えて欲しいと思うのです。


コロナがいつまで続くかわかりませんが、飲食店も観光業界ももう限界に来ています。

これは沖縄に限ったことではありませんが、無理なら無理で「手放す勇気」、生き方を「変える勇気」が求められているのかもしれません。

とりあえず、まだまだ先が見えず、辛抱が続くはずですが、すでに死語になってしまった「三密」をもう一度、実践して感染予防に今は努めるしかないのだと思います。




P.S.各地で医療崩壊の危機というか、すでに医療崩壊しているといいますから、去年のように全国で緊急事態宣言を出して人の動きを一斉に止めるなどしないと今後、医療の崩壊が取り返しのつかないレベルにまでなってしまうはずです。

沖縄で感染者が減らない理由


Posted by スピリチュアリスト 直希 at 19:20│Comments(0)
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