改めて気づかされたこと

スピリチュアリスト 直希

2024年03月11日 20:27

昨日のブログ(霊界から自分自身へのメッセージ)を読み返していると、改めて気づかされたことがあります。

僕の中では、これからの人生は「本当に(セッションを)必要としている人」を対象に活動したいと考えていました。

「本当に(セッションを)必要としている人」とは本当に悩み、苦しみ、もがき、絶望している人たちのことです。

それに僕のセッションは「占い」ではありませんから「占い」を求める人ではなく、自分自身とちゃんと向き合い、自力本願で幸せに生きていきたい人のために自分自身を役立てたいと思っています。
(スピリチュアリズムをある程度、学んでいないと自分と向き合うことも自力本願にもならないので、霊界はスピリチュアル中級者という風に伝えてきたのだと思います。)

スピリチュアルが何かよくわからない人、迷信(似非スピリチュアル)に惑わされている人、懐疑的ながらもスピリチュアルに目覚めようとしている人(スピリチュアルに興味、関心を持ち始めた人)の多くは「占い」を求めていますが、「占い」を求めている人は依存心が強いので、正直、僕は関わりたくありません。

しかし、「その想いは執着であり、未熟さの表れ」だと、昨日のメッセージで気づかされました。

昨日のメッセージを読み返す中で、かつては僕もスピリチュアルがなにかよくわからず「占い」を求め、「占い」に依存していたことを思い出した(思い出させられた)のです。

たとえ今は「占い」を求め「占い」に依存している人も、これから何かをキッカケにスピリチュアリズムに目覚めるかもしれません。

だから、霊界は「より好みしてはいけない」「霊界のように、もっと大きな愛で多くの人に寄り添いなさい」と伝えたかったのだと気づいたのです。



本当に僕は未熟で弱い人間だと思います。

でも、少しでも「霊界の愛」を見習って大我の実践ができるように、これから頑張りたいと思います。