今こそ祈り生きる
人々は祈ることを忘れています。
たとえ祈ったとしても、私利私欲の祈りや物質的価値観の祈りばかり。
それでは祈りとはいえないでしょう。
かつての沖縄は祈りが当たり前のようにありましたが、今はもうありません。
沖縄の象徴であった首里城も、本来は祈りの場。
その首里城が燃えて亡くなってしまったことも、様々な意味があることなのかもしれないと最近は思うようになりました。
今、世の中は争いで満ちています。
だからこそ、祈りを大切にして生きる必要があるのです。
平和を祈り、他者の幸せを祈りましょう。
ロシアとウクライナのことだけでなく、苦しみや悲しみの中にある人々が救われることを。
そして、日本と沖縄、世界が平和であることを祈りましょう。
祈りは無駄ではないのです。
清き念、愛念で少しでも運命が、世の中の流れが変わることを僕も祈っています。