多様性が認められる世の中
最近はよく「多様性」という言葉を耳にしますが、まだまだ「多様性」が認められているようには思いません。
夫婦別姓や同性婚が認められないというニュースを見ましたが、それも「多様性」が口先ばかりという証拠だと思います。
日本は時代遅れなのでしょう。
だから今、司法や政治にたずさわっている上の世代(60代以上)が死なない限りは、本当の意味で「多様性」が認められる時代は来ないのだと思います。
しかし、それも時間の問題。
少しずつ「多様性」が認められる世の中になっていくはずですから、その変化を楽しみに見ていきたいですし、僕自身も「多様性」を認めて生きていきたいと思っています。
P.S.これから「多様性」が認められる一方で、残念ながら、その真逆の差別も深刻になるという、とても矛盾した世の中になっていくのではないかと僕は思っています。